あらすじ

侯爵令嬢オリヴィアは、第二王子の婚約者として十年間尽くし続けてきた。 予定の管理、贈り物の手配、夜会の準備、王妃教育。 どれだけ頑張っても返ってくるのは、「婚約者なんだから当然」という言葉だけ。 感謝されることも、労われることもなかった。 そんなある日、第二王子は男爵令嬢へ心変わりし、「君は尽くすことしか取り柄がない」と婚約を破棄する。 「分かりました」 そう言ってオリヴィアは、尽くすことをやめた。 すると今まで当たり前に回っていた王子の日常は、少しずつ音を立てて崩れ始める。

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小説を読もう2026/08/15
  • 現在の作品婚約者なんだから当然と言われ続けたので、もう尽くすのをやめます