あらすじ
2027年のAGI元年から40年。
地球上から全ての労働が消え去り、全自動で無限に製品やサービスが供給される。
人々は偶然見つけた製品やサービスを謳歌して日々を生きる、その日暮らしなデジタルネイチャーの時代。
そんな時代にて、主人公であるユウトは無欲が故に国民に課せられた毎月の最低義務消費金額ギリギリの生活。
毎月の最低消費義務金額に怯え、必死に浪費する生活に嫌気がさしていたユウトは、ある日に友達からフルボーグの技術を教えられる。
脳だけを摘出し、脳以外の全身を機械の身体にするフルボーグ技術を使えば、どんな身体にでもなれるという人類の英知の集大成のような技術。
ユウトの友達は「ゲームで美少女のキャラを使っているのだから、現実でも美少女になったらどうだ」と冗談めかしに言われるも、ユウトはフルボーグになれば来月の最低消費義務金額を消費できるという魅力に、本気で美少女になるか悩むのだった。