あらすじ
「落ちた!」第一志望の大学の総合選抜入試で落ちてしまった美咲、吹奏楽部の浪人している好きな先輩が目指していると聞いて志望校を変えたのが間違いだった。心を変えて元々の受験大学を目指す美崎だが、受験会場で同級生の女の子がその先輩の胸の中で泣いているのを見てとてつもないショックを受けてしまう。「もう良い私は受験にかけるわ」必死に受験する美咲は友達との二年参りで男達に絡まれてしまう。そこに登場する先輩。話は佳境に進んでいきます。
東海地区の作家さん達で寄稿したアンソロジーブック『三ヶ月の砂時計』掲載作品です