あらすじ
イジメを苦に、自殺を試みようとしている主人公の少年の元に、人形サイズの悪魔が舞い降りた。
人間観察をする為に契約を迫られると、これが人間なんだと、クラスメイトによるイジメを見せる為に、契約を交わす。
しかし、三十日間の行動に対する審判が最終日に下ると言う。
悪魔を名乗る存在に、それまで気付けなかった幸福に気付かされたり、好きな同級生まで出来たりと、順調そのものに見える一方で、少年は悪魔に心惹かれていた。
「さぁ、抗ってみろ。その状況を嘆く暇があるならな」
果たして、少年に下る審判とは……。
これは、悲劇《バッドエンド》ではない……。