あらすじ

「お前のファミリア、ゴミだな」 英雄にそう言われて、俺は捨てられた。 転生した先は、体長10センチの灰色の鳥。ステータスは最底辺。飛べない。戦えない。できることといえば、鳴くことと、糞をすることくらい。 システムに『称号:役立たずの翼』を貰ったとき、俺は泣いた。泣きながら虫を食べた。 そんな俺を拾ったのは、学園の落ちこぼれ少女・リナだった。 「あんたが役立たずなら、私も役立たず。……だったら、二人で役立たずのままでいてやる」 いや、それは嫌だ。俺は強くなりたい。お前を笑った奴らを見返したい。 これは、捨てられた雑魚鳥が、落ちこぼれ少女と一緒にもがいて、泣いて、笑って、やがて不死鳥になるまでの物語。 ――ただし、システムが毎回くれる称号が「焼き鳥寸前」とか「ニワトリ以下の存在」とか、いちいち腹立つ件については、別に物語じゃない。

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小説を読もう2026/08/15
  • 現在の作品転生したら雑魚鳥だった~英雄に捨てられた俺を、落ちこぼれ少女が拾ってくれた件~