あらすじ
ある日の昼下がり、国を支える聖グローリア騎士団の小隊が、魔物討伐の為に森へと向かっていた。そこは本来ならオメガが入隊できない組織であるが、『ルッツ・ポーリーン』はオメガでありながら医療係の薬師として騎士団で働いていた。
ルッツは3年前に命を救ってくれた、隊長であるアルファの『シュヴァリエ・イシュタール』に恋心を抱いている。いつか彼に恩返しをして、想いを伝えたいと思っていた。
魔物討伐は無事完了し、ルッツは兵士たちの怪我の治療を行う事に。しかし近年では癒しの魔法の力で、ルッツが作った数々の薬を使う機会が激減していた。魔法技術の進歩についていけないルッツは、自分の必要性について悩んでいた。しかし幼馴染や他の仲間たちの話を聞き、前に進む為ある決断をする。
受けに惚れられたい執着強めの不器用な攻め(α)×平凡ながらも攻めの為に頑張る健気受け(Ω)が、すれ違ったり少々拗れつつ結ばれるハッピーエンドストーリーです。
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◆オメガバースBL作品(独自設定あり)です。
◆※印が付いている話は過激表現ありです。