あらすじ
「ここは乙女ゲームの世界」と信じて疑わない転生令嬢リエラ・アーヴィング、6歳。運命の人=攻略対象探しに燃える彼女が最初に出会ったのは、公爵家の跡取り、ジルフォード。顔よし、家柄よし、頭よしーーだけど性悪だった!
「頭の中がお花畑な令嬢は嫌いだ」と拒絶され、リエラは早々に彼を運命の人候補から除外する。
ところが、ジルフォードが困っているのを助けたのをきっかけに、友人になることに。
「こんな性悪、攻略対象から退場よ!……あれ?でも幼馴染キャラって、お助けキャラじゃない?」
勝手にジルフォードを「お助けキャラ」に任命し、運命の人に出会うため努力を続けるリエラ。一方、ジルフォードは、自分が「攻略対象外」だと思われていることなど、知る由もない。
鈍感で勘違いだらけのリエラと、素直になれない毒舌幼馴染。二人がまだ「恋」を知らなかった頃から始まる、すれ違いだらけの成長物語。
※本作は「転生令嬢、卒業パーティーで運命の告白を待っていたら、毒舌幼馴染しか隣にいませんでした」のスピンオフです。前作を読んでいなくても、お楽しみいただけます。