あらすじ
深夜、横断歩道で発生した轢き逃げ死亡事故。
交通捜査課・大野警部は現場検証から、犯人がブレーキを制動させていないことに気づく。
これは事故ではない。殺人だ。
現場にいた唯一の目撃者は、父親を失った六歳の少年・宗介。しかし彼は何者かに命を狙われ、保護に当たった女性刑事・黒田とともに姿を消してしまう。
二人を追う武装グループ。 追跡の末にたどり着いた廃デパート。 犯人の狙いは何なのか。
交通事故捜査から始まった事件は、政界と反社会勢力を巻き込む巨大な陰謀へと発展していく。
限られた証拠を積み重ねる交通捜査課と、孤立無援で少年を守り続ける黒田。
二人を救える時間は、もう残されていない…
大野班は、二人を救出できるのか。
※本作は、1980年公開のアメリカ映画「グロリア」。
1991年放送のドラマ「刑事貴族2」第19話「ラストシーン」。両作への尊敬を込めたオマージュとして、さらに大野警部シリーズオリジナルの要素を含めて考案させていただいたものです。