あらすじ
地方から王立学園に転入してきたグラウザー侯爵家の令嬢・ベアトリスは、生真面目で貴族マナーを重んじる性格。
ある日、婚約者のギルバートに誘われてサロンへ赴いた彼女は、第二王子レナード殿下と、給仕をしているエレノア・バウアー男爵令嬢が馴れ馴れしく話しているのを目にする。
「婚約者のいる殿下に身分を弁えず近づくなんてマナー違反です!」と正義感をふつふつと燃え上がらせるベアトリス。
壮大なすれ違い(?)の末、ついにベアトリスはエレノアへ「殿下に近づかないで!」と苦言を呈するのだが――?
正義感が空回りした令嬢の勘違いから始まる、平和でちょっと甘い学園ラブコメディ
※本編のあとに甘々なおまけSSも含みます。