あらすじ

建国祭の夜会で、公爵令嬢アデールは婚約者の王太子から、突然の婚約破棄を宣告された。 理由は、告げられなかった。十年間、彼の隣で務めを果たしてきた日々ごと、大広間の床に置き去りにされた。 王太子の傍らには、男爵令嬢ミレーヌ。世に言う、泥棒猫。 けれど帰り際、すれ違いざまに彼女がアデールの袖へ差し込んだ一通の手紙だけが、どうしても捨てられない。 読めないまま、一年が経つ。 これは、何も知らなかった令嬢が、それでも立ち上がるまでの話。 ※独立した三部作の一作目です。本作だけでも完結します。

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小説を読もう2026/08/14
  • 現在の作品【断罪された側】知らなかった令嬢は、黙っていた令嬢は、言わせた令嬢は