あらすじ

世間の令嬢やお姉さま達は王妃派閥の第1王子(18)や貴族派閥の第2王子(16)にばかりアプローチを掛けているご様子 ───あ ほ く さ い で す わ ね  やはり狙うなら側妃の産んだ王位継承権も低ければ立場も低くてライバルの居ない。 可愛らしいショタ(ここ重要)の第3王子(8)でしょう! 目論見通り幼気な王子ちゃまに取り入って婚約者となったわたくし(15)はもう毎日大満足な日々を送りました♡ この可愛らしいショタを味わえるなら政争に巻き込まれたり、多少は命を狙われるのもご愛嬌ですわねぇ♪ 「あなた様がすこやかに過ごされる(可愛いショタのままでいる)事だけがわたくしの幸せですわ」 「何があろうとわたくしが守ります(ショタの間だけ)」 「ああ、あなた様(もちもちほっぺ)に怪我がなくて良かった」 そんなこんなで結構命懸けで可愛がりまくって凡そ10年。 すっかり背も伸びて体つきも良くなった第3王子に興味が失せて来たこの頃。 毎日ショタの頃を懐かしみ失意の中うなだれて過ごしていた(最低のクズ)わたくしなのだけれど…… 「シンシア、僕はもうキミなしでは生きていられない」 「僕のせいで心を閉ざしてしまったキミを立ち直らせてみせるよ」 「愛しているよシア」 「そう……( '-' )」 何故か王位継承戦に勝っちゃうし。 わたくしを王妃にさせるし。 何故か愛を囁いてくる始末。 どうしてこうなった? この物語は。 誰一人味方の居ない幼少期を過ごしていた不遇の王子が、たった1人味方になってくれた女性の為に必死で成り上がり王位を継承し。 辛い政争に巻き込まれ心を閉ざした(ショタじゃなくなって立ち直れてないだけ)愛する女性の笑顔を取り戻す為に奮闘する物語。

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カクヨム
カクヨム2026/08/14
  • 現在の作品王位を継ぎそうにない好みのショタ第3王子を成長するまで愛でて放流する気だったのに気付いたら王妃にされて囲われてしまったんだけれども(白目)