あらすじ
高校入学の日、僕、江利久は、ひとつの出会いをする。
相手は幼馴染の織美亜花奈。
料理好きで、食べることが大好きな彼女と僕たちは二人だけの「料理研究会」を始めることになった。
最初はふりかけ作りから始まった小さな活動。
しかし、料理を作り、誰かに食べてもらう喜びを知るうちに、僕たちの周りには少しずつ仲間が増えていく。
料理教室、文化祭、料理大会。
料理には、人を笑顔にする力がある。
不器用だけど料理には真剣な僕と、明るく自由奔放な花奈。
これは、料理を通じて成長していく高校生たちの青春物語。
いつか料理のパートナーとして、そして――。
僕たちの関係がどこへ向かうのかは、まだ誰にも分からない。