あらすじ
<エピソード1>
斎宮(いつき)イブは、神事に関わる家に生まれた。
学業・家業の手伝いに追われ、「自分」を顧みる時間がない。
大学進学のため上京する際、母方の叔父である伏見を頼るよう厳命されたイブは、
伏見の経営するクラブ・ジェムノットを紹介される。
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クラブ・ジェムノット。
そこは、紹介制の“出会いの施設”。
キャスト(ジュエル)や顧客(ジェム)は
人生や価値観等、自分の本質を対等にさらけ出す。
ただ、
ブース内ではジェムの姿は直接見えず、
声はそのまま聞こえるが、物影や気配が伝わる程度で
ジュエルに直接見られることはないという。
表情や仕草も静かで穏やかなジュエルたち。
しかしその心は「見えるように丸裸」らしい。
そんななか、ジュエルとジェムは
「どちらも同じだけ大切な宝石」のように関わりあう。