あらすじ

これは、今からおよそ百年後の未来の話。 もし今日、魔法が使えるようになったら――その百年後、世界はどうなっているだろう。 青星に現れた「亀裂」は、人類に魔法を与えた。誰もが夢を現実にできる時代。だが、その力で世界を巻き込む者が現れ、魔法は封じられた。大暴れした者とその支持者は、宇宙コロニー群ウオモイへ追放された。 その末裔が暮らすフツー区で、十八歳のひろし・ただのは成人式を迎える。ところが告げられたのは、「固有技能、確認できません」。普通を脱したいひろしは、同じく技能なしの幼馴染ヒロミとウオモイ軍へ志願する。 しかし軍の目的は、青星の「亀裂」を奪還し、失われた魔法を取り戻すことだった。 人型機械、癖の強すぎる仲間、真面目なのにどこかおかしい軍の制度。戦場の主人公になりたかった普通の男は、やがて「何のために力を使うのか」を選ぶ。 魔法と科学、ロボットと人工知能が交差するSFコメディ。 ※本作はカクヨムにも掲載しています。

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小説を読もう2026/08/14
  • 現在の作品なにになろう? ―「もしも魔法が使えたら」の未来―