あらすじ
南北戦争直後のアメリカ。
当時南軍の参謀だったジャック・ポルガトールは、南北戦争に早い段階から見切りを付け、終戦後の"南部連合軍再建"を目論んだ。
そのためポルガトールは、当時の南部諸州が所有する大量の金塊を、メキシコ国境付近の荒野に少しずつ埋めさせていたのだ。
終戦後の西部開拓時代、ジェイシー・ジェイムズらと共に埋蔵金を発掘しようとするが、
ジェイムズはボブ兄弟に射殺され、ポルガトールも西部筋の勅命を受けたピンカートン探偵事務所によって殺される。
こうして"南部連合の復活"は幕を閉じ、財宝だけが埋められたままとなったのだ。
そんな噂を聞いたギャング団や大悪党、アウトローはこぞって財宝探しに精を出した。
だがその場所に足を踏み入れると殺されるのだ。南軍の紋章を入れられて。
「南軍の呪いだ」
今度はこんな噂が駆け巡る。
いつしかその荒野は"地獄の荒野"と呼ばれるようになっていた。
そんな荒野のすぐ近く。保安官と神父が支配するペネロペ村に、1人の賞金稼ぎが現れた。
彼が持っていたのは、誰もが羨んだ、"宝の地図"。
地獄の底で、血を血で洗う殺し合いが始まろうとしていたのだった。