あらすじ

最後の日。  ママは私に呪いをかけた。  でもママは魔法だと言った。 「魔法はいつかとけるわ」 「ママがいなくなったら、瞳は一人になるから上手に嘘を使っていきなさい。嘘で自分を守りなさい。貴方は小さくて一人じゃ生きられない子どもなんだから」  素敵なドレスとカワイイ靴と、キラキラした世界。  ママがそう私に言うならば、きっとそれが幸せなんだろう。  私は鏡に映る自分の顔を見る。  両人差し指で口角を持ち上げて、何回も何回も笑った。  ママがそう言うならば、涙が枯れるまで笑う練習をした。  いつか王子さまが私の呪いをといてくれるでしょう。  あ、違った。  呪いじゃなくて、魔法。 ==== 魔法をかけられたウソツキ。 加賀宮 瞳 本当は血が●●●●●なのに嘘をつく兄。 加賀宮 丞人(つぐと) 本当は●●なのに嘘をつく意地悪で優しい同級生。 一年特進科の荘田美千景(そうだみちかげ) 本当は●●ではなく●●なのに嘘をつく優しい親友。 委員長で人気インフルエンサー:葛城晴嵐(かつらぎせいらん)

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エブリスタ2026/08/13
  • 現在の作品瞳ちゃんと三人のウソつきな王子さま