あらすじ
【あらすじ】
影に包まれた野良猫のたむろする通り。通称・影猫路地。
そんなひと気の無い路地で何故か占いを営む猫宮 麻衣子には、ある秘密があった。
それは、彼女は記憶喪失だということ。
売れない占い師のはずが妙に頭の切れる猫宮と、彼女が始めた新メニュー”記憶さがし”に次々とやってくる訳ありの客たち。
猫宮を謎の赤い宝石の売人と疑う刑事・壱舞 圭。宝石を売る怪しげな宗教法人の幹部・浅山 晴久。
命を狙われているお嬢様・小々波 緋奈。
一体猫宮は何者なのか。何故記憶喪失になったのか。赤い宝石に隠された秘密とは?
【登場人物】
♢猫宮 麻衣子(ねこみや まいこ)
影猫路地で記憶探しをする占い師。
♢壱舞 圭(いちま けい)
警視庁の刑事。猫宮に事情聴取をしにやってくる。
♢浅山 晴久(あさやま はるひさ)
聖なる開拓者の会幹部。猫宮に接触してくるが…?
♢小々波 緋奈(さざなみ ひな)
さざなみ国際病院院長の令嬢。命を狙われる。
♢櫻 諒真(さくら りょうま)
さざなみ国際病院に勤める脳外科医。
♢尹 静花(ゆん じんふぁ)
中国のスパイ。緋奈を狙う。