あらすじ
ブラック企業の武器製造部門で死ぬほど働き、精神を病んで過疎村へ移住した元社畜の「山城 甚八(38歳)」。彼は自給自足の平和な田舎暮らしを夢見て、家の裏にある古い廃坑を耕し、大根や野菜を育て始めた。
しかし、その廃坑は数万年に一度出現する難攻不落の「S級未知ダンジョン」であり、彼が趣味で打った雑な農具は「神話級(神話クラス)の魔導具」だった。
ある日、村の過疎化を心配する女子高生VTuberの姪に勧められ、配信アプリを設置される甚八。配信を切り忘れたまま「神剣(甚八的にはただの農具)」で巨大怪物を一撃で叩き斬り、神級ダンジョンを文字通り「耕す」姿が全世界へ生配信されてしまう!
「世界最強の隠世」「神級ダンジョンを庭にしてるおっさんがいる」とネットは大炎上。本人はただ静かに野菜を育てて暮らしたいだけなのに、世界中の超一流探索者や各国の軍隊、高位モンスターまでもが彼の農園(ダンジョン)に押し寄せてきて――!?