あらすじ
福岡県久留米市田主丸町で、米や野菜、イチゴを育てながら少年サッカーを指導する44歳の農家・古賀誠一。
「家族を大切にする」「早寝早起き」「仲間を助ける」――。
古賀が子どもたちに教えるのは、サッカーだけではない。
やがて教え子たちはJリーグや海外で活躍する選手へと成長する。
そんなある日、教え子の神崎蓮がJ2・福岡ユナイテッドの監督になってほしいと古賀を訪ねてくる。
「先生、今度は福岡を育ててください」
ただの田舎の農家のおっさんだった古賀が、プロの世界へ。
幼児にも分かる言葉で伝える独自の指導と、人を育てることを何より大切にするサッカーで、古賀はチームを変えていく。
農家のおっさんが、いつしかJリーグを代表する名将へ――。