あらすじ
死んだはずの青年・榊原冬馬が目を覚ますと、そこにいたのは邪神ナイアーラトテップ――通称、ニャルラトホテプ。
「君には僕の作ったゲームに参加してもらいます!」
こうして冬馬は、神話生物が跋扈する謎の島で、脱出を目的としたデスゲームに放り込まれることになる。
与えられたのは、神話生物を捕まえて使役する謎のキューブ。
最初に手に入れたのは、人間の言葉を話さない奇妙なスライム――ショゴス。
さらにシャンタク鳥、深きものを仲間に加え、魔導書から魔法まで習得。
やがてショゴスはショゴス・ロードへ、深きものはダゴンへと進化していく。
そして冬馬は、三体の仲間とともに邪神のゲームをクリアする。
だが、ゲームを終えた冬馬を待っていたのは、普通の異世界生活だった。
……と思っていた。
魔法少女が悪魔と戦い、その様子が普通に配信されている世界。
そんな世界で高校生として新たな人生を始めた冬馬は、神話生物たちのことを隠しながら日常を送ることになる。
しかし、彼自身もまだ知らない。
邪神ニャルラトホテプすら予想していなかった、異常な魔力を自分が秘めていることを――。
クトゥルフ神話×異世界転生×魔法少女。
神話生物たちと送る、ちょっとおかしな第二の人生が始まる。