あらすじ
土木作業員として、誰からも目立たず生きてきた男――佐伯 恒一。
いつものように電車に乗っていた恒一は、乗客たちとともに異世界へと転移してしまう。
そこで彼らを待っていたのは、女神によるジョブの選定だった。
剣士、魔法使い、治癒師――。
次々と強力なジョブを与えられていく転移者たち。
そんな中、恒一に与えられたのは、戦闘とは無縁に思える最低辺のジョブ――【建築士】だった。
不要なジョブを与えられた者は、異世界で生きる価値すらない。
そう判断された恒一は、他の不要ジョブの持ち主たちとともに、人間を転生のための魔力へと変える場所へ送られるのだった。