あらすじ
とある世界のとある国では、魔力を自在に使える魔法使いこそ至高の存在であり、歴代の最強の魔法使いが全ての権力を掌握してきた。
もちろん、最強の称号にはそれに見合うだけの実力が必要だ。
つまり、大量の魔力をいかに自在に操る腕があるか。そこにこそ力点が置かれたわけである。
歴代は魔力に恵まれた男性の王が選ばれていた。
そこに莫大な魔力を持ったツンツン王女が魔力発動能力検定国民大会で王位判定戦開催レベルの実力を記録したことで事態は一変する。
そして、国に所属する貴族の家々は舵を切った。
いわゆる……ツンツン令嬢量産化の方向へ。