あらすじ
偉大なる神々が見守る世界ノーゼンシル、その世界の北の大陸アースランドの北西に位置する主神ラーカスを信仰する宗教大国ラーカスト教国は時の教皇ゼルスのもと、アースランド大陸の各国に教皇とラーカスト教国へ忠誠を誓うよう圧力を迫ると、それまで友好国であった大陸中央の大国ハートランド王国と争いになる。数々の優秀な騎士や兵士を抱えるハートランド王国と数々の聖戦士や聖騎士、勇猛な諸侯を抱えるラーカスト教国の戦争は大規模で長期的になると各国は考えていたが国の内部にラーカスト教を信仰する多くの民や貴族や諸侯を抱えるハートランド王国は開戦から半年で国王が暗殺されると国政が分裂し窮地に立たされた。従属反対派の諸侯や騎士達も幼い王女の安全と国のある程度の自治権を有する事を条件に早々に降伏した。ハートランド王国の敗戦を目の当たりにした各国の大半はラーカスト教国に従う用意をしたが大陸南東の強国であり自由の女神サーディアを信仰するアルセイラ王国と最後までラーカスト教国の従属に反対し、またハートランド王国の一部の兵や騎士達は抵抗することを表明した、これに対してゼルスはアルセイラ王国に宣戦布告して進軍した。ハートランド王国軍との数々の戦いを繰り広げたラーカスト教国の有力貴族であるアルテナーハ公カルザスは孫娘のセシリアをアルセイラ王国へと従軍させる、アルテナーハの血を継ぐ少女の戦いが今始まる。