あらすじ

言い分を聞かせてください、と三度言って、わたくしは斬られた。 公爵令嬢レティシアは「悪女」の罪状で処刑された。婚約者エイドリアンは書面から目を上げず、証言したビアンカは涙を見せながらこちらを見ていた。ただ一人「彼女は無実だ」と叫んだのは、十年会っていなかった幼馴染のノエルだけだった。彼はその場で斬られた。 目を開けると、王立騎士学校の入学式の鐘が鳴っている。三日後にビアンカが「突き飛ばされた」と言い出す日も、剣術試合の日も、処刑の日付も、全部おぼえている。 ——ならば今度は、先に記録を残しておきます。 婚約は自分から切る。同じ班は実力で取る。企みは空振りさせる。二度目の騎士学校で、レティシアは婚約者ではなく幼馴染を選ぶ。 毎話かならず誰かの企みが空振りする、逆行ざまぁ×騎士学園ロマンス。ハッピーエンドです。 ※この作品の幼馴染は恋敵ではありません。ヒロインが選ぶ相手です。 じれじれよりも、先回りして勝つ小気味よさが好きな方へ。

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小説を読もう2026/08/13
  • 現在の作品悪女と呼ばれて処刑されたので、二度目の騎士学校では婚約者ではなく幼馴染を選びます