あらすじ
「俺は傭兵だ。金さえ貰えりゃあ何でもする」
魔法、そして精霊の力が存在する世界。
傭兵として生きる青年・カヲルは、ある日、ひとつの依頼を受ける。
それは、一人の少女を守ること。
ただの護衛任務。 そう思っていた。
だが、その少女との出会いを境に、カヲルの日常は少しずつ崩れていく。
少女を狙う者たち。
国を揺るがす陰謀。
世界の平和を掲げる巨大組織JUSTICE。
そして、かつて炎火城で起きた事件と、カヲルの父・シグレに隠された過去。
自分が何者なのかすら知らないカヲルは、知らず知らずのうちに世界の争いへと巻き込まれていく。
「助けるのに理由なんて要らねえのさ」
金で仕事を請け負う、ただの傭兵。
――そのはずだった。
一人の少女を助けたことから、彼の運命は大きく動き始める。
これは、傭兵の青年が少女と出会い、やがて世界の真実へ辿り着く物語。