あらすじ

二〇二六年、古代ローマ史研究者・安倍聡子は事故死した。 目覚めた先は、紀元前四十四年三月十五日のアポロニア。カエサルが刺された、その日だった。 体は、十八歳のガイウス・オクタウィウス。 後にアウグストゥスと呼ばれる男。だが今はまだ、無一文の少年でしかない。 剣が使えない。指揮の才もない。体も弱い。 使えるものは、二千年分の歴史の知識と、兵に配る飯、借金してでも用意する金。 知っているから、勝てる。 知っているから、変えられない。 十八歳から三十三歳まで。ローマの頂に立つまでの記録。 ※本編完結済 更新していきます。

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カクヨム
カクヨム2026/08/12
  • 現在の作品インペラトル―十八歳、無一文、あるのはカエサルの名前だけ