あらすじ

人類は、地球を捨てた。 超光速航法も超光速通信もない時代。地球から6光年離れた惑星テラⅡへ送り込まれた先遣隊は、論理性と合理性に基づく、新たな社会を築いていた。そこでは凍結胚と人工子宮から子どもたちが生まれ、生殖も親子関係も存在しない。しかしそれでも、人類は未だ、どこまでもホモ・サピエンスだった。 人間であることは面倒で、苦痛で、呪いのようなものだ。 / 小説執筆仲間からアンソロジー企画にお誘いいただき、「恋愛」という共通のテーマをもとに短編小説を書きました。集められた小説は、『恋バナアンソロ』として、2025年11月23日に開催された文学フリマ東京41にて頒布されました。こちらで公開するのは、若干の改稿を経た版です。

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カクヨム2026/08/12
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