あらすじ
高校二年の始業式、田村秋斗は始業式名物「校長先生の長いぃ話」を聞かされていた。
しかし、突然校長先生が狙撃される。一連の騒ぎで教室に戻った秋斗。
そんな騒ぎが起きても今日来る転校生についてベラベラと喋る友人も相変わらずだった。
ただ、秋斗はその転校生の特徴が昔の幼馴染みに似ていると感じていた。
「私の名前は、夜叉姫咲夜と申します。以後お見知り置きを、後――」
その転校生は紛れもない幼馴染みだったが――「後」 という言葉に不安を感じた。
「校長先生を狙撃したのは私です」
不安どころかとんでもないカミングアウトだっだ。
こうして、キチガイ幼馴染みとの奇妙な学校生活が始まるのだった。