あらすじ
影の薄い演劇部で監督をしている私は、高校最後の学園祭で体育館の使用権を獲得する。
しかし、本番当日に主役がこない、大事な小道具が消える、役者がセリフの変更を願い出るなどトラブルが続出。私は時間に追われながらも、なんとか舞台の幕を開けようと奔走する。
開演まであと数分に迫っても主役とは連絡が取れない。中止も考えざるを得なくなった私は、監督の『舞台』とはどこだろうと考える。役者の舞台が本番なら、監督の舞台は今じゃないか!
気合を入れ直した私は元演劇部をスカウトしたり、突然のクラスメイトの告白にときめかなかったり、様々なことを乗り越え、高校最後の舞台を幕開けようとする。