あらすじ

――この物語は現実の時間とリンクしています。すべてが終わるのは、8月16日。 瀬戸内の小さな島・久見島を訪れた高校二年生の「僕」は、誰もいない浜辺で白いワンピースの少女・凪と出会う。 凪は、去年の僕を知っていた。 けれど、自分がどこで暮らしていたのか、なぜ海を見つめ続けているのか、大切な記憶を少しずつ失っていた。 六日間、神社、廃校、祭り、様々な場所を巡りながら、僕は凪の失われた記憶をたどっていく。やがて浮かび上がるのは。。。 送り火と鎮魂の花火が上がる夜。 これは、忘れられない夏と、ひとりの少女の名前を呼ぶための物語。

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エブリスタ2026/08/11
  • 現在の作品八月、海の向こうで