あらすじ

十八歳で聖女に選ばれてから五年間。

アンナは王都の結界維持、病人の治療、巡礼者への祝福、魔道具への神聖力補充まで、無給・無休で働き続けてきた。

眠る暇さえなくても、「国のため」「神のため」「民のため」と言われれば断れない。
そうして限界まで使い潰されながらも、アンナは聖女としての仕事を続けていた。

だが、三日以上眠れないまま働かされた末、大司教から投げかけられた一言で、五年間積み重なったものがついに切れる。

もう我慢するのはやめた。

聖女を当然のように使い潰してきた教会と王国に、アンナは五年分のツケを払わせることにする。

全十話完結です。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
アルファポリス
アルファポリス2026/08/29
  • 現在の作品『聖女なんだから当然でしょ?』――は? ふざけんな