あらすじ

まだ、小説家ではない。 作品を投稿しても、読まれる保証なんてない。 コンテストに出しても、受賞できる保証なんてない。 書き続けた先に、本当に小説家になれるのかも分からない。 だから俺は、先に書くことにした。 小説家になった自分を。 作品が誰かに届いた日を。 初めて結果が出た日を。 そして、まだ見たことのない未来を。 これは、成功した小説家が過去を振り返る物語ではない。 何者でもない今の俺が、 これから歩く人生を現実より先に書いていく物語だ。 書いた未来に、現実は追いつくのか。 俺が小説家になることは、もう書いてある。

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カクヨム
カクヨム2026/08/29
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