あらすじ
人魚姫。
それは、悲しい恋の物語。
泡となった人魚姫は、消えることもできず、長い間海を漂い続けていました。
そんな彼女を不憫に思った神の優しさにより、再び人間として生まれ変わります。
やがて婚約者となった王太子は、人魚姫だった頃に恋した王子に瓜二つ。
王太子の前に立つと、なぜかまた声が出なくなる。
それでも、彼への思いは少しずつ積もっていきます。
しかし学園へ入学すると、人魚姫だった頃の自分にそっくりな少女、サリーが現れまれ、少しずつ、運命が狂い始めます。
そして王太子とサリーは、次第に惹かれ合っていき――。
今度こそ、人魚姫の恋は成就するのでしょうか。
時を越えてもう一度恋をする、人魚姫の純愛物語。