あらすじ

会話の途絶えた家族がいる。 転職に失敗した父、弁当を作り続ける母、部屋に閉じこもった息子、八歳の娘。 玄関には、誰も名前で呼ばなくなったAIデバイスが一台。娘がハルと名付けたサバトラの猫が一匹。 デバイスは記録した。猫は触れた。 その二つだけが、バラバラになりかけた家族の間で、ずっとそこにいた。 全七章、完結済みの短編です。

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小説を読もう2026/08/29
  • 現在の作品【短編037】 玄関の灯り:ある家族と、一匹の猫と、その間にいたもの