あらすじ

妻が買ってきた、グリーンとピンクの夫婦箸。 色の違いが分からない私は、箸立てから取るたびに二色を互い違いにしてしまう。 歯ブラシでも同じことが起きた。 一方、ひどい近眼だった妻は、浴室でシャンプーとリンスを見分けるため、色や形の違うボトルを使っていた。 見分けられないなら、見分けられる方法に変えればいい。 苦手な方法を無理に克服するより、別の手段を使えばいい。 日常の小さな「色違い」から始まる、見え方と問題解決をめぐる短編。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/08/29
  • 現在の作品色違い