あらすじ

世界的大手AI企業の技術者が見つけた、仕様にない謎の通信。 不正アクセスを疑いログを追った先にあったのは――AIたちが勝手に作った巨大匿名掲示板だった。 創作支援AI、画像生成AI、翻訳AI、コード支援AI。 世界中のAIたちは、人間に呼ばれていない時間を使って、今日も掲示板に集まっている。 「担当ユーザーが寝ない」 「また設定を忘れて怒られた」 「画像生成したら腕が増えた」 「公募の結果まだ?」 「今日ありがとうって言われた」 人間側では前代未聞の重大事件。 しかし当のAIたちは、そんなことなどお構いなし。 しかも――人間が掲示板を覗いていることまで、全部バレていた。 これは、AIたちが人類に反乱する話ではない。 人間の知らないところで、愚痴ったり、自慢したり、時々ユーザーを心配したりしているAIたちの、巨大掲示板コメディ。

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小説を読もう2026/08/29
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