あらすじ
「私を犯すその顔は、30年前、私を初めて奪った夫の顔だった――」
職場に管理者として赴任してきた、10歳年下の「圭太先生」。
穏やかな風貌と柔らかい物腰を持つ彼に、女性職員たちの密かな嫉妬が集まる中、40代半ばの人妻・宏美は彼の指導役を務めていた。
しかし、二人きりの作業中に起きた、ほんの小さな「事故」。
胸に触れた彼の体温、お尻を擦り抜ける指先のしびれ。
その日を境に、彼の瞳に怪しい熱線が宿り始める。
「圭太先生が、私に……反応してるの?」
彼を意識して新調した、色鮮やかなイエローのレース下着。
夫に抱かれた翌朝、何故かその下着を身につけて出勤した宏美を待っていたのは、休日、二人きりの静まり返った遊戯室だった。
理性を捨て、獣と化して襲いかかってくる圭太。
衣服を破られ、秘密の下着を晒され、言葉責めでプライドを解体されていく。
必死に抵抗しようと目を開けた宏美の視界に映ったのは、ひたすら年上の女を求め、快感に耐える彼の表情――。
それは、30年前の冬の夜、高校の音楽室で自分の無垢を初めて貫いた「10代の夫」の顔そのものだった。
逃れられない過去の記憶、身体を駆け巡る最悪で甘美な屈服感。
抵抗する力を奪われた宏美は、歪んだ背徳の底へと落ちていく。
【要素】
人妻 / 年下男子 / 職場 / 密室 / 言葉責め / 歳の差 / 心理的屈服 / 背徳感