あらすじ

<ストーリー> この物語の主人公の名前は、天龍寺(てんりゅうじ)アリス、という。 だが、違う名前で呼んだ方がよいのかもしれない―― 彼女は首都に境を接する某県の県警本部刑事部、機動捜査隊に所属する優秀な刑事だった。 だが五年前のある日、凶悪犯との銃撃戦で頭部に重傷を負い、生死の境を彷徨うこととなる。 そして奇跡的に意識を取り戻した際、彼女は前世の記憶が蘇ったと言い出した。 自分は剣と魔法の異世界の王国・リングランドの伯爵令嬢、アイリス・ドゥ・フランシーヌ・ラヴィジュールであると―― 言動(と格好)に?マークがつくようになっても、脳に異常はないと診断され、そして天龍寺アリスの記憶と人生も自分の中にあるという彼女は、今も優秀な刑事であり続けている……いや、障害を負う前にも増して、である。 新たに機動捜査隊に配属された新人女性刑事、工藤凜(くどう りん)はそんなアイリス/アリスに振り回されていくが、やがて…… <主要登場人物> 天龍寺アリス/アイリス・ドゥ・フランシーヌ・ラヴィジュール(年齢は「アラサー」) 首都圏内、ある県の県警本部・刑事部・機動捜査隊(機捜)に所属する美貌の女刑事。 正義感が強く、若くして警部補に異例の昇格を果たすほどの優秀な刑事だった。 だが、五年前の銃撃戦で頭部に重傷を負う。奇跡的に意識を取り戻した後、前世での自分、異世界の伯爵令嬢アイリスを名乗るようになり、髪型や服装や言葉遣いも令嬢そのものと化す。(その前は如何にも「しごでき」「堅物」な女性のファッションだったのだが……) にも拘わらず、現在でも超がつくほどの敏腕刑事として活躍中。 更に、父親は巨大IT企業NTRグループのオーナー社長というからリアルでお嬢さま(母親は外国人)。 アリスだった頃からシマエナガが好きという一面もある。 なお、前世では冤罪をかけられ、火刑に処され落命したと言う。 それ故に炎を見るとトラウマで100%卒倒するという意外な弱点を持っている。 工藤凜(22、3歳くらい) 第一交通機動隊から機捜に異動してきた新人女性刑事。階級、巡査。 刑事部/課への異動は以前から希望していたが、機捜への配属は本人も想定外だったようだ。 外見はショートカットでボーイッシュな感じ、太眉がチャームポイント。 嘘がつけないタイプ。 日頃は新人らしくおとなしく?している娘だが、ハンドルを握ると性格が変わるのが特徴(但しドラテクそのものは優秀)。 アイリス/アリスの言動や振る舞いに面食らうも、やがてはかけがえのないバディになっていく。 御子柴剣人(みこしば けんと、アイリス/アリスとほぼ同い年) 機捜に所属するイケメンの刑事。階級は巡査部長。 アイリス/アリスとは警察学校の同期で、その頃から彼女に好意を持っていた。(但し当時堅物だった彼女は全く気づいていなかった。) 現在はまるで執事のようなファッションに身を包み、そして執事そのものの振る舞いで、変わってしまった彼女に調子をあわせている。全て分かった上でのことだ。 喫煙者であるが、火が苦手なアリスのために現在はもっぱら電子タバコを愛用。 なお、五年前の銃撃戦の際、アリスに重傷を負わせた凶悪犯を射殺してしまったという過去を持っている。 太田川吾郎(おおたがわ ごろう、40代後半~50代前半) アイリス/アリス達が所属する機捜の班長、階級は警部。 人当たりが良く、県警本部捜査一課や所轄の刑事たちとも仲がよい。 コーヒー好きで、趣味はゴルフという、なぜか昭和レトロ感が漂うおじさん。 実は密かに捜査一課長(または刑事部長)への昇進を狙っており、ハラスメントには人一倍気を遣っている模様。 一癖も二癖もある若手刑事三人を上手くまとめている、ようだが―― <補足> ・コメディ色の強いシーンや、小ネタを織り込んだ、誰もが楽しめる明るくライトな作品を目指しました。主人公アイリスはシマエナガ好きなので、コメディシーンでは何故か(デフォルメの)シマエナガが飛んでいるといったアレンジをしても面白いかと思います。 ・もし本編を気に入っていただけたのなら、小説の方もお目通しいただければ幸甚です。最新作はこちらです。 仕事人になろう ~闇ギルド・ナイトアイズ 異世界能力者始末録~ https://kakuyomu.jp/works/16818622170663451465

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カクヨム2026/08/28
  • 現在の作品【脚本】捜査令嬢アイリス/アリス ~異世界から転生したお嬢さまは、あなたの嘘を許さない~