あらすじ
〈あらすじ〉
天の審問官・エルディエルは人間の生徒エイル・グレアスに姿を変え、悪魔が潜むリヴェリエス王立学校に潜入する。
天の主より彼に与えられた剣は、ただ悪魔を疑うだけでは抜くことができない。
【動機】【契約】【能力】【反動】【痕跡】【矛盾】【代償】
ーー七つの"証明"のうち五つを揃えた時、初めて悪魔を斬ることが許される。
火のない礼拝堂で起こった不可解な火傷。
重い病気が突然治り、何事もなかったかのように剣を振るう少年。
学校で起こる事件を追ううちに、エイルは人が抱える願いや苦しみと向き合うこととなる。
ーー人は果たして"自由"なのだろうか......?
【契約】し、【代償】を支払ってまで悪魔を受け入れる生徒達を見て、エイルは悩む。
悪魔に支配され、"不自由"な方が人は幸せなのかもしれないと。
それでも彼は"証明"する。
悪魔の存在をーー......。
〈キャラクター紹介〉
エイル・グレアス/エルディエル
天使から人間に姿を変え、王立学校に潜入した天の審問官。七つの"証明"のうち、五つを揃えて悪魔の存在を立証しなければ剣を使えない。
冷静に観察をする一方、人間の感情や価値観には疎い。
審問の書〔悪魔篇〕
天の主から渡された本で、独特の話し方をするエイルの相棒。五つの"証明"を確認する役目がある。
エイルもその正体を知らない。
レグリエル
エイルの上司で、天の審問官だった天使。天の主の在り方に疑問を抱き、行動を起こした。
リオネル・フェルナー
王立学校の校医であり、若くして修道院長も務める青年。端正な顔立ちで人気があるが、エイルは捉えどころのないその存在に圧倒される。
※こちらは「カドコミ漫画原作コンテスト」応募作品のため、脚本形式となっております。
※作中にある、人名M「」はモノローグになります。