あらすじ
読んだあと、少しだけ心に余白が残る。
そんな物語について考えています。
大きな事件が起きなくてもいい。
劇的な出来事がなくてもいい。
誰かが少し立ち止まったり、
いつもの景色がほんの少し違って見えたり、
何気ないひと言に救われたりする。
そういう小さな変化の中にも、物語はあるのだと思います。
いわゆる「ヒーリング小説」と呼ばれるものは、
何を書けばそうなるのか。
やさしく書けばいいのか。
癒やされる出来事を置けばいいのか。
たぶん、それだけではありません。
人の気持ちや、暮らしの手触りや、
言葉にならないものを、どう物語の中に残していくのか。
書きながら考えたことや、
気づいたことを、少しずつまとめていきます。
答えを出すというより、
やさしい物語について、一緒に考えていくための創作ノートです。