あらすじ
人魔戦争の終結から十数年。
戦争に勝利した人類は甚大な被害をもたらしながらも以前の平和を取り戻しつつあった。
そんな中、勇者王エルガーと王妃シェーンの愛娘リーベが成人を迎えた。
平和の象徴として民に愛され、民を愛し育った彼女はこの日、犠牲者を悼むと共に恒久の平和を願うスピーチをしていた。
そんな中、魔王軍幹部の魔導師マギマが現れる。
マギマは魔王を復活させるために卑劣な手段を用いてエルガーを拘束し、魔界へ帰ってしまう。
誰もが絶望に暮れる中、リーベは女神の声を聞く。
『あなたには父エルガーの後を継ぎ、女神の使い――即ち勇者になっていただきます』
リーベは父を救い、愛する民を――人間界を守るために勇者になることを決意する。