あらすじ

抽象的思考ではアイデンティティ/他者性という問題の核心には到達しえない.肝心なのは個々の「私」におけるその在り方である.そこに目を凝らすときに開けてくる,自己と他者の決定不能性をいかに語りうるのか.プリーモ・レーヴィ,パウル・ツェラン,金時鐘という具体的な表現者に即して,この問いを考える. ※本書は「シリーズ 思考のフロンティア」として刊行された同名書目を,新装版として再刊したものです.本文は原則として初刊時のものを踏襲しています.

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シーモア
シーモア2026/08/27
  • 現在の作品新装版 思考のフロンティア