あらすじ

フクロウ族のゾシュー・ラツーズは考古学者で大の羊皮紙好きだ。 国王から呼び出されて行ってみると、リュウ族の王女の『観照の儀』への参加を強要される。 『観照の儀』とは、婿を選別する儀式の事で、王女の婿候補になれという事だった。 断ると「行くのであればこれをやろう」と、大好きな羊皮紙を見せ付けられた。 当然ながら受け取り、そこへ行くことになる。 どこかまでは判然としないが、王城には古文書が眠っているとされていて、それに興味がある事にはあった。 ふとした折、王女に王城の地下へ案内され、そこにあったのは古文書ではなく石碑だった。 ラツーズが研究している時代の代物ではなかったが、余りの嬉しさに夜には石碑の文章を書写しに行き、それからは解読する日々が始まり――。

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カクヨム
カクヨム2026/08/28
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