あらすじ
サバンナの少年サンゴは、ジャッカルを犬と思い育てていきます。名をサンバと名付けました。サンゴの家も貧しく、サンバは残り物の豆の煮ものを毎日たべていました。サンバは家畜を野獣から守りますが、ある日ジャッカルの群れがやって来て、自分の母親が人間に殺されたことを知り、ジャッカルからは裏切り者のように呼ばれます。悲しみにくれサンバはサンゴの元に帰ります。それを見ていた村人がサンゴの父親に告げ、サンゴは父親から掟だからサンバを殺すように言いました。しかしサンゴはサンバを逃がします。でもサンバも狩りの仕方を知らず、次第に飢えて最後に豆を食べたいと思いながら亡くなりました。ハゲタカやハイエナが襲ってきますが、サンバの体から大きな豆の木が生えてきて、その木は人々やや動物たちに食べ物を与えるようになり、人々はその木を「サンバの木」と呼ぶようになりました。