あらすじ
神殺し。
人の身で神と戦い、勝利し、その至高の権能を簒奪した者に贈られる称号。
彼らは神々に比肩する力を持つが故に、人類の救世主にして災厄の魔王と呼ばれるのである。
神殺しはすでに人にあらず。されど神にあらず。
ならば人間は、この地上の絶対勝者を何とするのか──。
神殺し誕生神話、第二巻。
平凡とは言い難くも、引きこもりの従姉や押しかけてきた護衛とともに、平穏無事な生活を送る日本初の神殺し、古我屋和臣。
一方その頃。ヨーロッパはルーマニアにて、紫眼の神殺しの影が揺れていた。次に目指すは太陽の昇る地……。
まつろわぬ神々が彷徨する地上は、新たな動乱の幕開けを迎えようとしていた。
Deicidaの第二部です。しかし前作を読まなくてもなんとなく理解でき……ます?
様々な神話、神々が登場する宗教本です。嘘です。