あらすじ
スサヤヒロの人生は最悪だ。貧乏、グズ、友達もいなければ恋人もいない。生きるだけ無駄と罵られる人生は降りかかった婦女暴行の濡れ衣を晴らすことなく閉じた。
しかし彼の人生は死後、さらに悪化する。
「神、セアーが汝スサに命ずる。この世界で死に続けろ。お前がこの世界の誰かの代わりに死ねばその者はこの死に瀕した世界から救われる」
「死ねよ、クズ。死に続けろ。それが唯一アンタにできる善行だ」
魂だけとなったスサヤヒロを引見した女神は彼に異世界で死に続ける呪いをかけたのだ。
しかしスサヤヒロは善良な人間ではない。むざむざ豚女神に従うつもりはないのだ。
見てろよ、豚。いや、セアー。てめえの大切なモノをぜんぶ分捕ってやる。そしてお前をこの大地に引きずり落してやるからな!