あらすじ

視える高校生・水野祐希。 霊は昔から見えていた。 怖い。できれば関わりたくない。 それでも、見えてしまうものは仕方がない。 ある日の帰り道。 祐希の目の前で、血まみれの腕を十本以上生やした女が、軽トラにはね飛ばされた。 運転していたのは、大阪・西成出身の何でも屋、古山和夫。 六十歳前後。 霊感ゼロ。 霊なんて一度も見たことがない。 なのに、なぜか怪異には触れる。 蹴れる。 殴れる。 仕事道具でもどつける。 「んなもん、当たるから当たるんやろ」 見える祐希と、見えない古山。 二人は軽トラで大阪を走りながら、妙な依頼と怪異に関わっていく。 だいたい怖くて、たまに笑える。 そんな何でも屋の話。

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カクヨム
カクヨム2026/08/27
  • 現在の作品『何でも屋ハコスカ ―見えへんけど、どつけます―』