あらすじ

聖剣、魔剣、そして規格外の力を持つアーティファクト。 そんな伝説の武具が歴史を動かす異世界に放り出された俺の魔力は――無情にもゼロだった。 チート魔法なんてない。身体能力も人並み。 おまけに世界は、かつて人間を蹂躙した魔族復活のカウントダウンが迫る超ハードモード。 ただのからっぽな俺が、この理不尽な世界で生き残るための唯一の手札。 それは、倒したモンスターの遺体を武具に変形させ、己の肉体に纏う武装化という泥臭いスキルだけだった。 魔法が使えないなら、竜の装甲で耐え凌げ。 武器がないなら、神獣の顎で食らいつけ。 次々と襲い来る絶望的な戦力差。最悪の悪意。 どれほど理不尽な死線が待っていようと、俺はこの武装化で、運命ごと力ずくでぶち壊す。 これは、何一つ持たない魔力ゼロの最弱が、バケモノの骸を纏って理不尽に抗い続ける、死線と逆転の成り上がりサバイバル。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/08/27
  • 現在の作品輪廻の唄 -Song of Samsara-