あらすじ
★★全4話の短連載です★★
オーレリア国の第五代国王グランデは、王位について四年になるが、年は現在二十歳になったところだった。
カルロス参謀が国王のお側仕え(ハーレム)になれる女性を集め、王室顧問のマッケンジーが国王の婚約者候補を選ぼうとする。しかし、グランデ本人には婚約はおろか、お側仕えにも全く興味がない。
そして、今日もグランデは、オリバーと名乗って城下にお忍びで散策に出掛けるのであった。
お側仕えとは、王宮に住みこみで王宮の仕事をしながら、淑女の教養、文学、武道など様々なものを学んで妃に相応しい教養を身に着ける国王の花嫁候補生の事である。
才色兼備のアイリは、カルロス参謀の斡旋でお側仕えになったが、実は父親のいない娘がいた。
お側仕えの中でもトップレベルのルーシーは、アイリの存在を快く思っておらず、排除しようとする。