あらすじ
ある夜、学校で怪異を退治していた俺たちは謎の少女に襲われ敗北する。
少女は俺たちを嗤うようにその場を去った……。
その翌日、俺は町中で彼女を目撃してしまう。
闇島霧乃。お前は俺の敵なのか?それとも――?
ミステリアス僕っ娘に翻弄される現代伝奇ラブコメ!
☆舞台
|木枯淵《こがれぶち》市
西日本に存在する地方都市。
旧城下町を中心に発展しているが郊外には山野も多く、北方には町のシンボルともいうべき|阿埜山《あのやま》が存在する。
境の神への信仰が盛んだったようで、町の各所に石碑や石像が多く残る。
私立|阿埜山《あのやま》学園
標高300m程度の阿埜山の裾野に存在する私立学園。
創立75年の歴史を誇り、制服は男子が学生服、女子が黒のセーラー服と赤いスカーフと非常にクラシックである。
☆登場人物
|明石北斗《あかしほくと》
「今に見てろよ闇島霧乃ぉ!」
阿埜山学園1-A。171cm。
仲間たちと共に夜な夜な学園に出る怪異たちを退治していたが、ある晩、闇島霧乃に襲われ敗北する。
彼女の正体を探るため、偶然町で見かけた彼女を追跡する。
正義感が強く曲がったことが大嫌い。基本的に思い込んだら一直線だが、曖昧なものが苦手で、よくわからないものがあると無駄に悩んで止まってしまう。
他者の呼び方:「闇島霧乃」、「いいんちょ」(安原吟歌)、「マメ」(屋島豆三)
|闇島霧乃《やみしまきりの》
「弱いねぇ、君たち」
阿埜山学園3-A。156cm。
基本的に楽しんで余裕のある以外の感情を見せず、底の見えない微笑(目が笑っておらず口だけ小さく笑みの形)を浮かべている。
ある晩突然現れ北斗たちを倒してさった少女。怪異に味方する者、あるいは怪異そのものなのか。それとも…?
外見:黒髪ロングに底しれない黒の瞳(ハイライトあり)。私服でも制服でも黒のタイツを好んで穿く。
私服:ダークグレーのプリーツスカートにグレーのカーディガンなど無彩色系を好む
他者の呼び方:基本的に北斗たちを名前で呼ばない
|屋島豆三《やしままめみ》
「私、怪異を退治する退魔師なんです」
阿埜山学園1-B。146cm。
北斗や吟歌とは別のクラス。
怪異についての知識があり、怪異から学園を守るために戦う。
しかし基本的に責任感は薄く、一見小柄でマスコットのように可愛らしいが意外といい性格をしている。
地頭は悪くはないのだが、己の行動の結果人がどう思うか、どのようなことが起きるかに予想を働かせることが少し苦手。
生命の危機に瀕している場合でもない限り己の欲求に素直で、楽しいことにはとりあえず乗っかり、どうなるかなど後先を考えずその場のノリに身を任せる。
オブラートに包んでいうと知性が低い。小動物系だが、人畜無害ならぬ人畜獣害系女子。
他者の呼び方:「ヤミシマさん」、「吟歌さん」、「北斗くん」
|安原吟歌《やすはらぎんか》
「困ったことがあったらなんでも相談してね」
阿埜山学園1-A。159cm。
北斗のクラスメイト。学級委員長。
北斗と同じく、学級委員の仕事が遅くなった帰りに怪異の事件に巻き込まれ、豆三に力を貸すことに。
他になり手のいない役目を仕方なく引き受けることが多く、中等部の頃から何度か委員長を務めてきた。
が、他人に何かを強制させることが好きではなく、委員長と呼ばれることを好んではいない。
北斗は皆が嫌がる仕事を引き受ける彼女に敬意を込めて「いいんちょ」と呼ぶ。
他人を親身にいたわり、人のためにできることは可能な限りしてあげたいと考えている。
外見:黒い藍色髪ミディアムボブ(ロングボブ)。細い銀色のメタルフレームの細身のスクエア型の眼鏡。
他者の呼び方:「ヤミシマさん」、「屋島さん」、「明石くん」
☆記述ルール
■:ページ番号
◯:コマ番号 コマのサイズ
大:1ページの2分の1以上のコマ
中:1ページの3分の1~4分の1程度のコマ
小:それ以下のサイズのコマ
「」:吹き出し付きのセリフ
():吹き出し付きのモノローグ
『』:四角吹き出し。モノローグ・テロップなど
【】:擬音、吹き出しなしのモノローグやナレーションなど
(大):通常より大きいサイズのフォント